解説
情報保護モードを有効にしてメールを送信します。受信者はSMSパスコードを入力することでメールを見ることができます。
手順
- Gmailから「作成」をクリックし新しくメールを作成します。
- 「宛先」、「件名」、「メッセージ」をそれぞれ入力します。
- 「メッセージ」にコピーしたドキュメントを貼り付けます。
- メール作成画面下の「情報保護モードをオン/オフにする」をクリックします。
- 「SMS パスコード」を選択します。
- 必要に応じてメールの有効期限を設定します。動画では既定の1週間になっています。
- 「保存」をクリックします。
- 「送信」をクリックしてメールを送信します。
- SMSパスコード送信用に受信者の電話番号を入力し「送信」をクリックします。※動画では電話番号入力部分は省略しています。
- 受信者が届いたメールを開くと本人確認のためにパスコードを入力する必要があるので「パスコードを送信」をクリックします。
- 電話番号あてにパスコードが送信されるのでパスコードを入力して「送信」をクリックします。
利用ケース
- 個人情報などの機密情報をメールで送信する必要がある場合。