【Google カレンダー】中級 6. コンテンツを複数のユーザーと共有する

Google カレンダー

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解説


 先生のカレンダーを生徒と共有しています。共有する相手は個別に指定することもできますが、連絡先のグループから指定することもできます。
 共有されたカレンダーは閲覧のみ可能で予定の変更はできません。

手順

  1. 「マイカレンダー」から共有するカレンダーの「︙」をクリックし「設定と共有」をクリックします。
  2. 「アクセス権限」から「共有可能なリンクを取得」をクリックします。
  3. 「リンクをコピー」をクリックし共有する相手に伝えます。
  4. 特定のユーザーとの共有から「ユーザーを追加」をクリックします。
  5. 共有する相手のメールアドレスを入力します。ここで連絡先のグループを指定すると一度に複数と共有できます。
  6. 権限が「閲覧権限」となっていることを確認して「送信」をクリックします。
  7.  カレンダーを共有された相手は「共有可能なリンク」へアクセスすると「カレンダーを追加」の確認がでるので「追加」をクリックします。

利用ケース

  • 先生やクラス全体の予定をクラスで共有する場合。

参考

翻訳 (Translate)

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インターネットの仕事をしながら日本の教育のことを考えたりしています。 テクノロジーで教育がより良くなることを信じています。 私自身のGoogle for Educationトレーニング体験を通じて学生、並びに教職員の方のお役に立てれば幸いです。

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