解説
先生のカレンダーを生徒と共有しています。共有する相手は個別に指定することもできますが、連絡先のグループから指定することもできます。
共有されたカレンダーは閲覧のみ可能で予定の変更はできません。
手順
- 「マイカレンダー」から共有するカレンダーの「︙」をクリックし「設定と共有」をクリックします。
- 「アクセス権限」から「共有可能なリンクを取得」をクリックします。
- 「リンクをコピー」をクリックし共有する相手に伝えます。
- 特定のユーザーとの共有から「ユーザーを追加」をクリックします。
- 共有する相手のメールアドレスを入力します。ここで連絡先のグループを指定すると一度に複数と共有できます。
- 権限が「閲覧権限」となっていることを確認して「送信」をクリックします。
- カレンダーを共有された相手は「共有可能なリンク」へアクセスすると「カレンダーを追加」の確認がでるので「追加」をクリックします。
利用ケース
- 先生やクラス全体の予定をクラスで共有する場合。